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天橋立★宮津教会★
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3月のお休み 8日 19日 20日 21日 22日
天橋立からの帰り道、主人がどうしても行きたいという宮津カトリック教会へ。
この教会はフランス人のルイ・ルラーブ神父が1896(明治29)年に造った木造の教会で、毎週ミサの捧げられる現役の聖堂としては、日本で最も古いものとされています。
内部の床は畳敷きという和洋折衷のロマネスク風様式の教会、堂内を明るく照らすステンドグラスはフランスから輸入したもので、1280枚あります。との観光案内。
私たちが見学をしていると、信者の男性が詳しく説明してくださいました。
日本人に合うように神父様が、畳敷きにされたこと、窓のステンドガラスも日本に合うよう引き戸になっていること
国が重要文化財に指定したいのだけど、我々信者は国にとられるような気がしてずっと反対していることなど等
面白い話が聞けました。
中でも細川ガラシャの話が、大変興味深かったのです。
細川ガラシャは、晩年この丹後の地に幽閉されていたようなのですが、その彼女がこれから300年後に
大聖堂が出来ると言っていたとかいないとか、それから調度300年たってこの教会は建っているんです、と信者の方は話してくださいました。
何故、丹後なのか、なぜフランスから神父様は丹後の地で布教をしたのか、
この話が何とも気になるのです。
私が探しに行った真名井神社とこの教会は調べれば繋がってしまうのではないかな、と。
この見解は主人も同じで、そんなことから歴史をもっと勉強すれば良かった、と今更ながら思う今日このごろ。
でも、しょせんは学校での勉強は表の話。
細かいところまでは、結局のところ自分で勉強するしかありませんね。
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